会社概要

会社名 セラコート工業株式会社
設立 1971年12月17日
資本金 3600万円
所在地 神奈川県横浜市鶴見区江ケ崎町5-5
TEL番号 045-575-3639
FAX番号 045-582-9551
代表取締役社長 安藤昭一
事業内容 手ハンダ付け用・産業ロボット用
特殊耐久コテ先の開発および設計製造・販売
主要取引銀行 三菱UFJ 銀行 川崎支店
三井住友銀行 川崎支店
芝信用金庫 尻手駅前支店
横浜信用金庫 川崎支店
主要取引先 アポロ精工株式会社
株式会社ジャパンユニックス
千住金属工業株式会社
エレマテック株式会社
株式会社津々巳電機
デンオン機器株式会社
日特エンジニアリング株式会社
株式会社メイコー、他(敬称略、五十音順)
沿革 1958 年
神奈川県横浜市にてメッキ業社として創業
1959 年
屋号を「安藤メッキ」とする
耐久ハンダコテ先に最適な鉄メッキ工法を開発
48 時間耐久メッキシステムを確立、高耐久性の確保
1963 年
本社工場を東京都杉並区に移転し屋号を「イズミ技研」に変更
ハンダコテ先の専門メーカーとして専業化
松下電器産業(株)東京ステレオ事業部取引開始
1964 年
耐久ハンダコテ先基本構造(多重メッキ構造)についての実用新案取得
SILVER HIGH TIP、BLACK HIGH TIP シリーズ商品化
1971 年
神奈川県川崎市に「セラコート販売株式会社」を設立
バレルメッキ方式採用により量産体制確立、製造再現性の向上
1974 年
神奈川県横浜市へ両社移転
1978 年
京都セラミック株式会社(現「京セラ株式会社」)と
平型セラミックヒーターのハンダゴテを共同開発
会社統合し「セラコート工業株式会社」へ社名変更
ハンダコテ先の熱効率向上(スリットチップ方式)の実用新案取得
1979 年
高千穂電気株式会社「コテペンシリーズ」へ
平型セラミックヒーター方式採用
1980 年
「コテペンシリーズ」発売開始
1982 年
長時間ソフトスタートメッキ方式確立、生産不良を大幅に軽減
ハンダコテ先の熱効率向上(カバーパイプ方式)の実用新案取得
ハンダコテ先の交換作業性(コレットチャック方式)に
ついての実用新案取得
1983 年
現所在地へ本社工場新設移転
「コテペンQR シリーズ」発売開始
1989 年
「コテペンⅡシリーズ」発売開始
2002 年
自社サイト構築
2003 年
エンドユーザー向けハンダコテ先の専門ショッピングサイト運営開始
「BLACK HIGH TIP」、「SILVER HIGH TIP」、
「KOTESAKI」ブランド確立
2005 年
鉛フリーハンダ対策用コテ先(蓄熱型コテ先理論)についての特許取得
2006 年
インターネプコン・ジャパンへコテ先専門メーカーとして国内初の出展
2008 年
海外産業展示会に出展、海外営業部を発足
2009 年
海外展示会単独出展、本格的な海外展開を
中国・ASEAN・インドにて開始
2012 年
香港に支社を設立 CERACOTE TECHNOLOGY CO.,LTD.
2015 年
香港支社の名称変更 CERACOTE TECHNOLOGY (HK) CO.,LTD.
賽烙科特技術(香港)有限公司

アクセスマップ

神奈川県横浜市鶴見区江ケ崎町5-5
最寄り駅は■川崎駅・南武線尻手駅から臨港バス川51番・川53番・川57番乗車
電気の史料館入口バス停下車徒歩4分